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1年生対象イベント「業界EXPO」開催

約100社の企業様による
Adachi学園専用の企業説明会

12月6日、無事開催することができました。
福岡や東京などから多数お越しくださいました企業様方にはこの場を借りて厚く御礼申し上げます。


業界エキスポの様子

こちらのBlog記事では、高校生の方に業界EXPOのスゴイところを\\ 分かりやすく! // 伝えたいと思います。

★その1:Adachi学園の学生だけが受けられる

一般的な企業説明会は他校も参加するので自分のPRが十分にできない可能性も高いですが、周りが同じAdachi学園なら、安心感も段違い!


業界エキスポの様子

★その2:招致する企業を学生から候補を募る

気になる企業様とピンポイントの関係性作りを実現!
一部抜粋(敬称略):
・SONY福岡オフィス
・エムエスアイジャパン東京
・ヌーベルグループ
・タツノコプロ
・博報堂プロダクツ...


★その3:福岡に在住しながら東京の企業と繋がれる

エンターテインメントの企業が集中する東京や
大阪や名古屋などの大手企業と繋がりが作れるチャンス!
良い関係性となり、インターンシップに参加する流れになっても全国Adachiグループ校(東京・大阪・名古屋)のネットワークで安心して遠征できます。


さらに!
企業様の目に留まった1年生には「良いお話」を頂くこともあります!(今回もあり)


九州ビジュアルアーツは「好きをシゴトに」できるための実績あるカリキュラムで、学生たちを将来へ導いていきます。
興味を持った高校生の方は、体験入学へのご参加をオススメします。
「好きは未来をつくる」 お待ちしています!


第5回KVA入学前授業「まだまだゲスト多数来校!!」

\\  放送・映画学科 & CG映像学科 //


講義の様子

人気コミックスの原作映画『東京喰種』やV6の岡田准一さん主演の『来る』!!
他、多数の大注目映画に助監督などで活躍中の#山口龍大郎 さんによる
在学生・入学前学生向けセミナーが開催!


講義の様子

「実はこのシーンを表現するために1000万円ぐらいの外車を一台潰して...」
まさに、ここでしか聞けない「映像の裏側」講演でした!
誠にありがとうございました!
#実はKVA卒業生

\\  写真学科 //


集合写真

前回の有元伸也さんに続く豪華2連続ゲスト講師!
「森山大道」さんによる特別セミナー&学生作品講評!!
アメリカやフランス、ドイツ、中国などなど世界各国で個展を開くプロからのお言葉は、すべてが金言。


講義の様子

「1日何枚写真を撮る?50枚?足りない、最低100枚は撮らないと。量のない質はない。沢山撮って見えてくる物が絶対ある」


講義の様子

学生たちの目の色が変わるのが、目に見えて分かりました。
たくさんの素敵なお言葉、誠にありがとうございました!!

他、声優・俳優学科では福岡のタレント事務所さんによる
SUPER AUDITION 開催!

●入学8ヶ月の1年生の実力試し!

●福岡で活躍したい2年生の進路形成!!


 SUPER AUDITION の様子

人の数だけ道がある。それぞれの理想を「九州」で叶えるための土台が、KVAには準備されています。

「プレスクール(入学前授業)」


ゼロからのスタートでもプロになれた卒業生と同じルートでスキルアップしよう!


第4回KVA入学前授業「スペシャルゲスト来校!!」

\\  アニメーション学科 //


授業の様子

2.5次元ミュージカルも話題を呼んだ『薄桜鬼』や!
人気スマホゲームがモチーフの『スターリーガールズ』!!
これら人気作を手がけたアニメーション業界の巨匠
#ヤマサキオサム 監督 による在学生・入学前学生向けセミナーが開催!


特別ゲスト

「今からの話は40年の現役経験あってこそだから、すぐ分からなくてもいつか分かる時のために...」と語ってくださいました。
非常に親身なご講演、誠にありがとうございました!

\\  写真学科 //


集合写真

同じAdachi学園を卒業された世界で活躍し数々の賞に輝く大先輩!!
写真家「有元伸也」さんによるセミナー&講評会!
在学生は、自分の作品に貴重な講評を頂きました!!


授業の様子

(野球で例えるとイチローにバッティングフォーム見てもらった気分)


アドバイスをもらう様子

貴重なお時間、誠にありがとうございました!!


他、声優・俳優学科では2年生を審査する  SUPER AUDITION 開催!
東京の大手芸能事務所約20社がKVAに集結。入学前からオーディションの様子を学ぶ学生もいました!


オーディションの様子

放送・映画学科、CG映像学科、音響学科、ミュージッククリエイト学科も業界が必要とする人材に向かって大きく前進できました。

「プレスクール(入学前授業)」


ゼロからのスタートでもプロになれた卒業生と同じルートでスキルアップしよう!


学園祭AdachiFes特別企画「オリジナル作詞体験」

AdachiFesにて開催!
オリジナル作詞体験!!


オリジナル作詞体験とは


自由に作詞するだけで ”UTAU” で楽曲完成!
その曲、スマホにもらえます♩

●日時:10月7日 11:00〜16:00

●場所:専門学校九州ビジュアルアーツB館3階

↓↓楽曲に仕上げる若き才能(1年生)たち↓↓

エントリーNo.1
華麗なるキーボーディスト 音の子 Noise!
バンド活動にも精力的なキーボードガール制作に関わった第1弾「未定」の音源化を望む声が続出!
生音での楽曲作りには右に出るものなし!!

エントリーNo.2
大分観光大使になりたいな トミナガ!
映画音楽のように、音楽でストーリー完結させる「サウンドトラック」が得意分野!
ゲーム音楽っぽい電子音や、オーケストラもいけます!!

エントリーNo.3
アップデートが終わらない イソ!
アイドルソング・ヘヴィメタル・90年代デジタル...よく聴く音楽が混沌としています。
イソのカオスワールド、ぜひご堪能あれ。

エントリーNo.4
樽屋さんLOVE   オトシゲ!
夢は、自分が書いた吹奏楽曲を演奏してもらうこと!
「吹奏楽は楽器多くて大変じゃない?」と尋ねても、「それが楽しい」と笑って答える、生粋の管楽マスター!!
かつ曲作り早くて、ピアノも上手で死角なし!!

エントリーNo.5
ガチ勢 MCお嬢!
渋谷系カワイイな見た目に騙されるな!
低音ラッパー兼正義のヒーロー「MCお嬢」とは彼女のこと!
すでにカラオケ配信デビューもしてるぜCheck it out!!
視聴はこちら!

エントリーNo.6
ミスター雑食家 イシバシ!
コードの沼にハマってる、将来有望な雑食家!
好きなコードは「オーギュメント」です。
今後はメロディの実力も伸ばし、無限の可能性を手に入れます!!

エントリーNo.7
BPM240の4つ打ち コビラ!
挑戦的な作曲アプローチがキバを剥く!
挑戦的すぎてバロック音楽の崩壊ギリギリのラインを狙ったり、弦楽器買って演奏してみたりしてます。

エントリーNo.8
サンクリの旅人枠 ニシヤマ!
「自分の曲を楽しんでもらえれば、それだけでいい」
そう微笑む彼だが、瞳の奥には一切の妥協を知らない信念が!
曲の偏りや聴き続ける音楽がまったくない、休み知らずの旅人!!

エントリーNo.9
ハイパーマルチクリエイター おしたか!
強豪揃いの学生たちを押しのけ今年初の学内コンテストで賞を勝ち取った、期待のホープ!
マルチすぎてホームページ作っちゃいました(Blogがプチブレイク中)
HPはこちら!
さらに架空の高校のホームページも作っちゃいました(才能が爆発中)
架空の高校のHPはこちら!

ぜひ作詞で遊びましょう!

自由に作詞するだけで ”UTAU” で楽曲完成!
その曲、スマホにもらえます♩

●日時:10月7日 11:00〜16:00

●場所:専門学校九州ビジュアルアーツB館3階


メンバー写真

KVAアーティスト特集「NOZOMI(AZLiGHTZ)」

KVAアーティスト特集
「NOZOMI(AZLiGHTZ)」


NOZOMI(AZLiGHTZ)

「本気で音作りしてる時間が、最高に楽しい」

アニメ愛とロックが融合した次世代バンド「AZLiGHTZ(アズライズ)」
高揚感溢れるメロディとハスキーボイスが奏でるサウンドに、リピーター急上昇中。
そして、ついに豪華声優出演の大型アニメ「メカウデ」のEDに大抜擢!!
そんな人気バンドのサウンドを土台から支えているのが、KVAアーティストのBass. NOZOMIくん。
個人で音楽をやる限界を突破したい人に、ぜひ読んでほしいです。

よろしければ、その前にAZLiGHTZの曲を聴いてみてください。


「あぁ、バンドって最高だなって思う」

---まずはアニメEDのタイアップ、おめでとうございます。

ありがとうございます。
アニメ好きが集まったバンドなので、よかったです。
本当に。キャラ作りとかじゃなくて(笑)
(ごちうさのLINEスタンプを見せながら)


---アニメが「メカウデ」ということに、また驚きました。

KVAの声優学科が関わってたんですよね?
自分もまったく知らなかったです。



NOZOMI(AZLiGHTZ)

KVA声優学科・音響学科は「メカウデ」のプリビズキャストとして微力ながら制作協力いたしました。
配信されたパイロットエピソードにもスタッフとしてクレジットに記載して頂きました。

---AZLiGHTZ(アズライズ)というバンドについて、教えてください。

アニメ好きっていうと軽く見られそうですが、
音作りなどを細かいところまで詰める作業を、何度も繰り返したりします。
普段のスタジオとかレコーディングとか、すごくシビアなんです。
「今の部分、ロー抑えてやってみて」ってやったら、次は違うことやってみて、パターン別に音録ってみたり。


---ベースの役割は下支えだけではないということですか?

そうですね、1曲の中で細かく音色を変えたりもしてます。
ソロパートだったら歪ませたりしますけど、ギターと合わせるところは音域が被らないように、とか。
でも、この「本気でやる音作り」がめっちゃ好きなんです。
家帰って、今日やったこと思い出したりしてると「あぁ、バンドって最高だなぁ」って思ったりします(笑)


---今後の活動の展望はありますか?

AZLiGHTZがこれから大きくなっていけるように、新しい発表や、色々なプロモーションに挑戦して
活動の幅を広げていきたいと思っているので、これからも是非、注目して頂きたいです。



YouTubeではAZRiGHTZの活動をマンガ化した動画を限定公開!


「遅すぎるなんてのは、ない」


NOZOMI(AZLiGHTZ)

---音楽活動はいつ頃から始めましたか?

中学3年生ぐらいからドラムをやっていて、
ベースを弾き始めたのは高校3年生からでした。


---そのままバンドを続けられたと思いますが、KVA進学を決めた理由ってありますか?

高校生の時から「バンドで食ってくぞ」って100%思ってて、
独学で何年か続けてみましたが、「音楽を深く学びたい」って思いが、常にありました。
そこで、経験があって尊敬できる方から音楽を学びたい、って思ったので、KVAを選びました。


---実際、KVAに入学してみていかがでしたか?

理論の説明がわかりやすいように感じます。
ここのメロディがラーメンとするなら、これはゴマだよ、みたいな例えもあって。
これはタマゴだよ、って言われて「おぉーなるほどー!!」って分かったりとか。


---現場にいないと何のことか全然わかんないです

(笑)
実際、学校は音楽の勉強になることしかなくて、授業も楽しいです。
何を尋ねても丁寧に答えてくれるし。
zelly先生とか立川先生とか、すごい人ばかりだし。
ベースレッスンの先生は、今まで出会ってきたベーシストの中でも最高に上手いってシンプルに思います。

※zelly先生:ミュージッククリエイト学科講師 兼 現役ミュージシャン&プロデューサー
※立川先生:ミュージッククリエイト学科&レコーディング専攻担任 兼 現役レコーディングエンジニア


---他に、印象に残った授業はありますか?

バンドセミナーです。
KVAにプロミュージシャンが何名か来校して「プロのサウンド作りの現場を至近距離から感じて学ぶ」
っていう授業なんですが、本当かなりヤバかったです。
日本レコード大賞の受賞歴を持ってたり、
大物ミュージシャンのサポートメンバーだったり、超有名な歌番組のバックで何度も出演していたりとか。
しかも中音を作るエンジニアは立川先生だし。
本当にヤバくて。語彙力が足りない。
当然ですけど、皆さんめっちゃくちゃ上手かったです。
プレイヤーとしてもそうなんですが、人としての経験値量が全然違うって感じました。


---何か質問してみましたか?

気になったのが、ベースの楽器だけご本人ので機材とかは学校のものだったので。
そこが気になって質問したら、「このベースだけあればいい音出るから、それだけでいいよ。
最近の若い子はエフェクターとかにこだわりすぎてるけど、俺はこのベースだけあればいい」
って言われて。
本当に、かっこいいなって思いました。


---「SUPER AUDITION」はどうでしたか?

審査員が大手の音楽事務所や大手レコード会社とかすっごい人たちばかりなんですけど、
会場はガチガチに硬い雰囲気じゃなくてフランクな感じで。
率直なアドバイスを言ってくださり、もの凄い勉強になりました。
当たり前なんですけど、1箇所だけ演奏ミスしたら指摘されたし、
Sleeping Girlsのミナギとかと組んでたら、一目で「みんな違うバンドでしょ?」って見抜かれて。
やっぱり、バンド特有のグルーブってあるんだなって。
「自分ってまだまだだな」って、すごい痛感させられて勉強になりました。


---音楽を続けようか迷っている人に、何か一言お願いします。

めっちゃ悩みますねこの質問(笑)
当然、全員じゃないんですけど、すぐに「諦めたい、辞めたい」とか言う人は
まだ全然音楽のこと知らなかったり、本当の意味で音楽が好きじゃない人が多いとよく感じます。
続けようか悩む時点で未練あると思うんですけど、それなら「本当に満足できる所までやってから決めればいい」と思います。
遅すぎるなんてのは、ないのかなと…。
変な理由つけて、そんな好きじゃないのに悩みながら言い訳繰り返して中途半端にやってる人には、
この言葉は言えないんですけど。


---やりたい事とリスクを天秤にかけることは、どう思いますか?

何にでも言えますけど、きつい事もあるけど、好きならその分やってれば楽しいし幸せだし、辛い事も思い返せば結果悪くないです。
好きなのに辞める意味がわからないです。
自分も本当にまだまだですが、そう思いました。


NOZOMI(AZLiGHTZ)

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