大学と専門学校の違い
NEWS大学と専門学校の違い
進路選びで最初に知っておきたい!
大学と専門学校の違い

専門学校とは...?
認可を受けた専修学校の中で、専門課程(高卒以上を対象とした課程)を持つ学校のことをいいます。
専門学校の学生は、通学定期の学生割引や各種奨学金の適用がうけられるほか、2年課程卒業者は短大卒と同等と扱われ、大学編入が可能です。
これらは都道府県認可校・学校法人校である専門学校のみが受けられ、無認可校・企業立校は対象外となる場合があります。
カリキュラムや環境の違い

専門学校に向いている人
専門学校では、特定の仕事に必要なスキルを身につけ、最短距離で業界への就職を目指せるため、将来のビジョンをはっきり持っている人にとっては、夢への近道になり得ます。
加えて、専門学校は、2年間で業界就職を目指せるための知識やスキルを学びます。本校では入学後7カ月後より、就職に向けた授業やイベントがスタートします。また、業界によっては早期就労という形態で、在学中に内定先の企業で働くこともあります。
そういった「将来の夢が明確で、専門的なスキルを身につけたい人」や「早く社会に出て、自分の目指す業界で活躍したい人」は専門学校が向いている方が多いです。
専門学校か大学かで迷ったら......?
もし、決めきれない場合は、オープンキャンパスに行ってみることが近道になることも。大学のオープンキャンパスは夏休みなどの限定した期間のみ開催していますが、専門学校は比較的多くの日程オープンキャンパスを開催しているので、施設やカリキュラム・先生・実習など、実際に体験して決めてみることをお勧めします!