卒業生

「SPYAIR」ギター＆プログラミング ＜ソニー・ミュージックレーベルズ＞
UZ さん

profile

2005年結成、愛知県出身ロックバンドSPYAIRのGuitar&Programming。2010年のメジャーデビュー以降、積極的なリリースと圧倒的なライブパフォーマンスで人気を博す。

ビジュアルアーツは勉強の場であると同時に､将来を明確にする場｡多くの仲間とともに過ごしたあの音楽漬けの時間があったからこそ、今バンドマンとしてやるべきことを全力で追求できているのだと思います。現在、音楽を取り巻く環境は大きな転換期を迎えていますが、それはアーティストにとってあまり関係ないこと｡いい曲をつくり続けること、ブレずに表現し続けることで、音楽を通してのコミュニケーションは必ず生まれます。皆さんも自分を信じて頑張ってください｡

卒業生

「THE BACK HORN」ボーカル／ギタリスト／ドラマー ＜スピードスターレコーズ＞
山田 将司 さん （VO）／菅波 栄純 さん （GU）／松田 晋二 さん （DR）　

profile

国内外の音楽フェスに多数出演し、近年のロックフェスティバルでは欠かせないライブバンドとしての地位を確立。2023年結成25周年を迎える今も、日本屈指のライブバンドとして精力的に活動している。

僕にとってビジュアルアーツは、メンバーと出会った大切な場所であり、今のバンド活動の原点とも言える場所です。在学中は専門的な知識や技術を学びながら、他分野の仲間達からも様々な刺激を受け、音楽以外にもここでしか味わえない貴重な経験を沢山させてもらいました。人の心に届く音楽を生み出すには知識や技術だけではなく、感性を養い、心を耕すことが大切です。ビジュアルアーツで過ごしたニ年間は、自分自身を磨く上でもとても大事な時間だったと思います。自分が望めばとことん追求することができる素晴らしい環境で、今しかない時間を思う存分謳歌してほしいです。そしていつの日か、ここでの経験をもとに、自分が思い描く未来をその手で掴みとってほしいと思います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　松田晋二（THE BACK HORN）

卒業生

シンガーソングライター ＜（株）ヤマハミュージックコミュニケーションズ＞
須澤 紀信 さん

profile

2017年メジャーデビューシングル「はんぶんこ／夢の続き」リリース（TBS系テレビ「ひるおび！」ED）。翌年「いいんだよ」が浜辺美波が出演するJA共済CMに起用されるなど活躍の幅を広げている。

どのジャンルもそうだと思いますが、例えば自分が憧れていたミュージシャン、また音楽をはじめるきっかけとなった人と繋がる事や、今までテレビの向こう側にいた存在にグッと近づいていく事も実感できます。

卒業生

「ヒステリックパニック」ドラマー ＜BLACK SHEEP RECORDS＞
やっち さん

profile

エクストリームなJ-POPバンド。2015年にメジャーデビューシングル｢うそつき。」を発売。超絶ハイトーン×凶悪スクリーム×極上コーラスのトリプル・ボーカルが織りなす唯一無二のハーモニーは中毒性抜群。

“信じられる自分”をゆっくりでいいので見つけてください。それはきっと大きな宝物になります。応援しています。

卒業生

シンガーソングライター
かわい あこ さん

profile

岐阜県出身のシンガーソングライター。DAWを操り作詞作曲からMIXまでを行う。2021年より次世代アーティスト・クリエイター発掘・育成プロジェクト「Story by Story SHIBUYA」参加。

私は2年しかない学校生活で、入学当初から焦っていました。案の定あっという間に時間は過ぎて行きました。とにかくDAWを長い時間触って、「ダサくてもいいから形にする」ということを続けました。それが2年の学校生活の中でやってきて何より良かったことな気がします。でもやっぱり同じくらい遊んでね。

卒業生

レコーディングエンジニア ＜フリーランス＞
和田 祐太郎 さん

profile

三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE、EXILE TRIBE、GENERATIONS from EXILE TRIBE、AAA、SEAMO等のレコーディングを担当。

音楽の制作現場はアーティストと真剣に音楽を作っていくエキサイティングな場所です。アーティストと一緒に仕事ができることは楽しいですが、同時に責任も大きくやりがいのある仕事です。

卒業生

サウンドエンジニア ＜Arxiduc Audio＞
中村 裕 さん

profile

2001年卒。在学中にライブハウスでアルバイトを始める。現在はドーム、アリーナ等でのコンサートのサウンドデザインを中心にその他FOH、FBオペレートに従事。Arxiduc Audio CTO

ビジュアルアーツに入学しようと思ったのは自身でもバンドや音楽活動をやっていた為、音楽関係の進学先として選びました。学校では刺激的な友達に出会えた事や、当時の実体験の多くが私の今を形成しています。色々なチャンスを逃さずに日々をなんとなく過ごさない事がその後の結果に関わってくるかと思います。

卒業生

アーティスト
Lilniina さん

profile

名古屋を拠点に活動するSoundcloud発のラッパー/シンガー。2020年3月に初のデジタルシングルリリース後、Yackle所属のDuke of Harajukuとのコラボなど、幅広く活動している。

昔から自分は音楽しかできなくて、大学受験を直前で蹴って選んだビジュアルアーツ。今でも、あの時の選択は間違ってなかったと思えます！在学中は、仲間でもあり良きライバルである生徒たちに刺激を受けながら、切磋琢磨する毎日でした。2年間はあっという間です。少しでも多く学びを得て、チャンスを掴んでやるという気持ちで頑張ってください！

卒業生

PAエンジニア ＜株式会社Synk＞
池田 亨杜 さん

profile

2020年卒業生。講師の繋がりで株式会社Synkと出会う。ライブの音響業務を中心にライブハウス､フェス､ドームと様々な現場でオペレートを務め、店舗向け音響設備施工やライブレコーディングまでも対応する。

楽器をやっていたことやバンドを組んだ経験がなく、ただ音楽が好きな気持ち一本でPAの業界に足を踏み入れました。最初は右も左もわからず学校での実技も必死で付いていくのに精一杯だったことを覚えてます。とにかく現場に出て、そこで知識や技術を付けていきました。そのために学校で学んでいる基礎は現場に出るための準備だと今実感しています。現場で必要とされるコミュニケーションは同級生たちとの生活で自然と身につき、学校での出会いは今の自分を彩ってくれました。大変なことも多い路ですが、好きなことへの思いを原動力に。現場で会える日を楽しみにしています。

卒業生

声優 ＜プロダクション・エース＞
藍本 あみ さん

profile

ビジュアルアーツ在学中に全国オーディションを勝ち抜き、グランプリを獲得！「連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ」リュドミラ・アンドレエヴナ・ルスラノヴァ役として主要キャラでのデビューが決定。

学生時代には、演劇公演や学校イベントで何度も本番を経験して、失敗もたくさんしました。失敗の中で、次への改善策を見つけることで、成長することができたと思います。まだ、世の中で私しか知らないものを創り上げて、披露することにとてもワクワクしていますし、またそれをどう演じたら良いのかを考えることも楽しいです。

卒業生

声優 ＜響＞
前⽥ 誠⼆ さん

profile

主な出演作に、推しの子（鳴嶋メルト）/アルゴナビス from BanG Dream!（的場航海）/色づく世界の明日から（山吹将））/事情を知らない転校生がグイグイくる。（田中勝則）など

初めまして！声優事務所 響 の前⽥誠⼆です！私はビジュアルアーツ卒業後、数年間は舞台やイベントなどを中⼼に活動し、今の事務所に所属し声優となりました。活動中は「⾃分は遠回りをしてしまっているのではないか？」と悩むこともありましたが、ビジュアルアーツでの⼆年間が卒業後の活動に、そしてその全てが今の⾃分の声優⼈⽣にとってなくてはならないものだったと胸を張って⾔えます。最初の⼀歩を踏み出すことは、とても怖いと思います。私もそうでした。ですがビジュアルアーツでの⼆年間が⾃分を少しずつ変えてくれました。皆さんにとってもこの場所がそうであったらいいなと思います。いつか現場でお会い出来るのを楽しみにしております。

卒業生

声優 ＜賢プロダクション＞
濱 健人 さん

profile

主な出演作に、A3!（七尾太一）/刀剣乱舞（陸奥守吉行）/アイドルマスターSideM（木村龍）/弱虫ペダル GRANDE ROAD（東村）/カード・バトルZERO（ジョン・主役）など。

僕はビジュアルアーツの卒業生で、在学中のオーディションから始まり、現在夢だった声優の仕事をしてます。芝居の事を朝から寝るまで考え、日々友達と競い合いました。楽しく、刺激的なビジュアルアーツでの二年間があったからこそ、今の僕がここにいると思います。これを今見ている方は、これから業界を目指す方や、目指したい方ばかりだと思いますが、芝居を全力で楽しみ、向き合う事が大事だと思います。僕も皆さんと同じく上を目指して日々頑張って行きます。現場でお会いして、肩を並べてマイク前に立つ事を楽しみにしてます。

卒業生

声優 ＜賢プロダクション＞
櫻井 トオル さん

profile

主な出演作に、映画 ボヘミアン・ラプソディ(フレディ・マーキュリー・主役）/THE FIRST SLAM DUNK（潮崎哲士）/刀剣乱舞シリーズ（蜻蛉切・同田貫正国・山伏国広）など。

ビジュアルアーツでの思い出は、本当にいろいろあって数え切れません！初めての演技の授業、ナレーション、ラジオ制作、毎回ドキドキしながら授業を受けていました。よく休み時間や授業の無い日に教室の貸し出しを利用して、仲間たちと練習したのも良い思い出です。それに、様々な経歴の先生や学科の方がいるので、声優の基礎的なことから映像作品に出演等々いろんなことにチャレンジできました。これから声優を目指す皆さんも、いろんな経験をしてどんどん吸収していってください。上手くなるコツ、成長するコツは誰よりも楽しむこと！そしていつか現場で一緒になれたら良いな！それまで僕も頑張ります！

卒業生

声優 ＜テアトル・エコー＞
稲熊 美緒 さん

profile

出演作はスーパーウィングス（レミ）/ミラベルと魔法だらけの家/トッツ とべ！ あかちゃん おとどけたい/私ときどきレッサーパンダ/THIS IS US /フィアー・ザ・ウォーキング・デッドS6など。

学生時代は授業後、夜までアフレコルームで友人たちとひたすら声を録音して聴くことを繰り返していました。やりたいことを思い切りすることができる毎日が楽しくて、とても幸せでした。 目の前にあるたくさんの壁を乗り越えていくのは本当に苦しく大変ですが、それでも自分の「やりたい！」という気持ちを大切に、楽しい、わくわくすることをやり続けられたらと思っています。 努力が必ず報われるわけでは無いかもしれません。でも小さなひとつずつの積み重ねが大きな自信に繋がると信じています。 皆さんも、やりたいこと、わくわくすることを、思いっきり楽しんでやってみてください！

卒業生

声優 ＜テアトル・エコー＞
櫻木 数馬 さん

profile

2015 年オーディション合格。『ガンバの大冒険』で四季での初舞台を踏み、のちにボンヤリ、『キャッツ』 カーバケッティを演じている。『ソング＆ダンス 65』『アラジン』『美女と野獣』にも出演している。

成長の秘訣は“一歩、あともう一歩先” までやってみることだと本で読んだことがあります。いたってシンプルな考えなのですが、まさにその通りで、どんどん成長していく人ほど“もっと もっと” と頑張っているように思います。人間誰しも大きな壁にぶちあたります。何度も、何度も。でも、諦めないでください。あと2、3 歩先にあなたが夢見た世界が待っているかもしれません。

卒業生

俳優 ＜株式会社ジェイズプロデュース＞
礒谷 菜々 さん

profile

SHY BOY プロデュース「キャッシュ・オン・デリバリー」（ブレンダ・ディクソン）/30-DELUX NAGOYA 2nd Live「シェイクス2023 -TOKAI side-」（可愛千鶴）など。

この業界はとっても素敵な世界です。決して一筋縄ではいきませんが、純粋に貪欲に懸命に励んだ人だけが見れる景色があります。一緒に頑張りましょう！

卒業生

エンターテイナー
清水 リサ さん

profile

ビジュアルアーツ卒業後、サンリオピューロランドでテーマパークエンターテイナーとして活躍中。多くのパレードに出演し、様々な役を演じている。

まず「挨拶」が大事です。ライブエンターテイナーになって「挨拶」がとても大事なことだと実感しています。多くの人と一緒に作り上げるショーに不可欠なコミュニケーションのためには、自分から挨拶することはその第一歩だからです。

卒業生

エンターテイナー
印南 由衣 さん

profile

加藤ミリヤ、赤西仁、SMAP、渡辺直美、板野友美などのバックダンサーとしての活動のほか、仲間と結成したダンスチームやインストラクターとしても活躍中。

身体を大事にするということでしょうか。練習で動き続けないといけないような時期もあるので。人間性を磨くことも大事です。礼儀がなっていなかったり挨拶ができなければそれだけチャンスも減るし、プロとして認めてもらえるのも難しいと思いますね。

卒業生

ダンサー
Kenty さん

profile

2014年より映画系関西テーマパークのパフォーマーに。キック・ザ・カンクルーバックダンサー。関西を中心にエンターテイメント集団「ゴールデンホッパーズ」としてもイベント・お祭り・結婚式等多方面で活動中。

現在はテーマパークのショー出演や自身でのイベント主催・運営、レッスン、振り付け等の仕事をしています。今の踊りのやりがいは、いろんな現場で踊ること。踊りを通していろんな人に出会えることです。そして、そこで出会った人たちとクリエイティブな制作をしたり、新しいイベントを作り出していくことです。自分たちの頭の中にあるものが形になる瞬間というのは、何度やっても感動できます。

卒業生

マネージャー ＜株式会社アミューズ＞
小杉 幸平 さん

profile

映画音楽を手がけるアーティストのマネージメントを担当。スケジュール管理や打ち合わせ、レコーディング現場の立会いや楽曲制作など日々アーティストをサポートしている。

音楽好きで、アーティストと一緒にできる仕事に就きたいと思っていました。ビジュアルアーツは音楽イベントも盛んで、日頃学んだことを実践で試す機会が多くあります。企画から制作、演出、運営などイベントを作るノウハウを楽しみながら身につけ、今の仕事につながる力になっていると思います。プロ仕様の設備が整い、それを日々扱える環境があるのもビジュアルアーツの魅力ですね。現在はアーティストのマネージメントという仕事の中で、在学中身につけたプレゼンテーションのスキルがとても役に立っていると思います。ビジュアルアーツの先生方は現役でエンターテインメント業界で活躍されている、業界との深い関わりがある方ばかりなので、現場で必要なことが知れ、人脈も広げることができました。これはすごく貴重な経験だったと思います。これからの目標は自分が発掘したアーティストを有名にしていくこと。素晴らしい仕事に出会えて嬉しいです。

卒業生

マネージャー（Project Agent） ＜株式会社A-Sketch＞
松岡 教平 さん

profile

ビジュアルアーツ卒業後、大手レコード会社やアーティスト事務所の経験を経て現在、株式会社A-Sketch 第3アーティストプロデュース部にてアーティストマネジメントなどを担当。

業界に入ってみたら「思ったよりキラキラしてない」と思うかもしれません。 でもそのキラキラを作れるのも自分。仕事＝人の人生と関わる。 自分が誰かの人生に影響を与えていると言ったら偉そうですが、実際そうなんだと思います。辛くても最後に１番のキラキラを作れたときに、やってきて良かったなって思うんです。あとは、地方遠征で美味しいものが食べられることですかね笑。こんなに楽しい業界で働けて幸せだと思っています。 一緒に働ける日がいつか来ると思います。その時は是非声をかけてくださいね。

卒業生

メイクアップアーティスト
加藤 みのり さん

profile

ヘアメイク/ 学校卒業後にHair stylist TAKESHI氏を師事したのちに2023年独立。ヘアーを中心としたヘアメイクでファッションや、広告、スチール、ショー、アーティストなど幅広く活動中。

辛い事がかなり多いです。ですが、それ以上にそこにいられるだけで自分が特別だなと、時代が作られていく瞬間を肌で感じられる、そんな何にも変えられない時間が必ずあります。好きを仕事にするって幸せです。継続は力なり。諦めずに良かったと思えるその時まで、頑張ってみて欲しいです！

卒業生

特殊メイク・特殊造形アーティスト
向井 伸貴 さん

profile

MVやCM、ドラマや映画等、映像の特殊メイク、特殊造形、着ぐるみ製作や、YouTuber案件、フェスや店舗の造形物、ディスプレイ製作などを手掛ける。

【WORKS】YouTuber『ラファエル』仮面製作、イベント『池袋ナンジャタウン・SIREN』特殊造形、MV『GReeeeN-バケモノ』特殊メイク、MV『[Alexandros]-VANILLA SKY (feat.WurtS)』特殊メイク・マスク製作、Web CM『Google pixel私が消したい心霊写真シリーズ』特殊造形、TV TBS『櫻井・有吉THE夜会』特殊メイク、テレビ東京Eテレ『シナぷしゅ：ヘアリーナ着ぐるみ』ほか

卒業生

特殊メイクアップアーティスト ＜株式会社メイクアップディメンションズ＞
佐々木 誠人 さん

profile

ビジュアルアーツ卒業後、特殊メイク・特殊造形のパイオニアが集まる株式会社メイクアップディメンションズに入社。ドラマ、映画、舞台などさまざまな現場で活躍。

メイクを施した後、周囲の方々やテレビを見た人から「本物かと思いました」と言っていただけることが何より嬉しいですね。プロになっても日々勉強で、飽きることなく作品づくりに励んでいます。

卒業生

写真家
レスリー・キー さん

profile

シンガポール出身。アート、ファッション、広告の撮影や映像監督として世界各国で活動。初映像監督作品「THE INDEPENDENTS」で、BEAUTY PRIZE AWARDを受賞。

ビジュアルアーツではとにかくたくさん写真を撮り、暗室にこもる毎日でした。作品を撮りまくっていたあの頃が自分のフォトグラファーとしての原点。自由度の高い学校で、自分さえやろうと思えばどんどんトライできる環境が魅力的でした。写真はキレイ、カッコイイ、それだけじゃない。写真は人の命さえ救うことができる。今後は、自分自身がプラットフォームになって、様々なアーティスト、メディア、ブランドとコラボレーションした活動を展開していけたらと思う。

卒業生

コマーシャルフォトグラファー
西部 裕介 さん

profile

HONDA、YAMAGIWA、すみだ水族館、千葉工業大学furo、JAなど大手企業の広告を担当。第81回及び第83回毎日広告デザイン賞で優秀賞、第40回日本BtoB広告賞雑誌部門金賞など受賞歴多数。

入学後、半年で好きな写真に出会うこと。次の半年でその写真を研究し、自分の撮る写真との違いを見極め、残りの1年は見えてきた自分のこだわりで毎日写真を撮ってください。

卒業生

フォトグラファー
百々 武 さん

profile

2009年、奈良県南部を中心に撮影した作品「草葉の陰で眠る獣」の写真展を東京・大阪などで開催、同名写真集刊行。2021年5月、川上村での暮らしで体現する真っ新な時間を撮影した写真集『生々流転』を刊行。

写真は世界へのパスポート。想像もできない未来は光に溢れているから。

卒業生

フォトグラファー
KIYOSHI さん

profile

「SHAREEF」や「KONYA」など、ブランドLOOKを中心に広告や動画撮影なども担当。

初期衝動はとても大事です。僕が最初に撮った写真は下手ですが、撮りたいから撮る“初期衝動”が詰まっていました。

卒業生

写真家
ZIGEN さん

profile

日本航空、Docomo、カネボウ、VISA、UHA味覚糖、久光製薬、FM大阪、三菱地所、三菱石油、三菱ホーム、KOSEなど、大手企業の広告撮影を担当。芸能人の写真集やフォトエッセイなども手がける。

新しい未来であなたの夢を叶える為に、我々は全力でサポート致します。

卒業生

フォトグラファー
HAYATO さん

profile

1984年愛知県出身。海外からのオファーをキッカケに2015年渡米。半年後には米国アーティストビザを取得。サラ・ジェシカ・パーカーやミランダ・カーなど国内外のセレブリティ撮影・大手企業広告に携わる。

自分に挑戦し続けることで、見えなかった世界が迎え入れてくれます。どんな時も必ず一緒にカメラを連れて行ってください。彼らがいつも自分の知らない世界へ導いてくれるでしょう。

卒業生

映画監督
吉田 恵輔 さん

profile

2006年「なま夏」を自主制作し、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭のファンタスティック・オフシアター・コンペティション部門のグランプリ受賞。「銀の匙 Silver Spoon」など多数作品を監督。

バランスが悪くて歯がゆいけど、それが自分のリアルです。

卒業生

映画監督
深川 栄洋 さん

profile

卒業制作「全力ボンバイエ！」が第2回京都学生映画祭入選、第2回水戸短編映像祭水戸市長賞を受賞。2004年に「自転少年」で商業デビューを果たす。2018年に初のプロデュース映画「ヌヌ子の聖★戦」が公開。

映画監督は、人生を賭けるに値する価値がある。

卒業生

映像ディレクター
森本 敬大 さん

profile

2016年よりフリーランスで活動を開始。2PMの東京ドーム公演ダンスオープニングアクトや乃木坂46メンバーPV、爽健美茶のCMなどを制作している。

ビジュアルアーツでは撮影に必要な基礎すべてを学べます。業界プロの先生から業界の厳しさ・魅力を学んでください。感じたもの全て作品に活かすことができるし映像業界の可能性に惹かれます。

卒業生

撮影監督／カメラマン ＜株式会社 井村事務所／株式会社I-7＞
井村 宣昭 さん

profile

株式会社 井村事務所／株式会社I-7代表。撮影監督・カメラマンとしてB'z、CMや安室奈美恵、AKB48のPVなど多くを手がけ、現在は、人材の育成にも力を注いでいる。

まずは体力をつけてください。そして感性を養うために勉強だけでなくたくさん遊んでください。

卒業生

ライティングディレクター
坂本 心 さん

profile

テレビ朝日「妖怪シェアハウス」、読売テレビ「極主夫道」、テレビ東京「DIVE!!」、NHK「古見さんは、コミュ症です」など照明スタッフとして活躍。

役者の芝居、カメラアングル、ライティング、その他各部署の最高のパフォーマンスが合わさった時の一枚の画、鳥肌が立ちます。この瞬間の為に日々努力してます。撮影業界を目指している高校生達、是非この瞬間を味わって下さい。

卒業生

YouTuber
スカイチーム・こん さん

profile

チャンネル登録者数約400万人超えの超人気男性2人組YouTuber 『スカイピース』のスタッフチーム『スカイチーム』のメンバー【こん】。動画の編集・撮影に加え、自らも動画出演するなど多方面で活躍。

ビジュアルアーツでは多くのことを学べます！大変なことも多いですが、楽しいこともたくさんあるので、将来の自分のために頑張ってください。

卒業生

映画監督
河瀨 直美 さん

profile

1997年劇映画デビュー作『萌の朱雀』で、カンヌ国際映画祭のカメラドール（新人監督賞）を史上最年少で受賞。日本の女性映画監督で初めて、カンヌ国際映画祭の審査委員、カイロ国際映画祭の審査員長を務める。

「自分の表現」を持ちさえすれば、いろんな人と表現ができる。それは人生の喜びです。

卒業生

ミュージッククリエイト学科

＜株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント　SDグループ開発部＞
西村 元希 さん

profile

九州・沖縄での新たなアーティストの発掘・育成を担当。スケジュール管理や楽曲制作の打ち合わせ、ライブ・レコーディング現場への立ち合い等、育成アーティストの支援や社内オーディション運営等も行っている。

現在はアーティストの育成やサポートをしていますが、学生時代はシンガーを目指していました。だからこそ、ステージ上でのパフォーマンスや楽曲の技術に関する知識が活かせますし、アーティストの可能性を見抜き発掘する力も身に付きました。形は違っても、好きなことを仕事にできた毎日は最高に楽しいです。担当している育成アーティストとともに、メジャーデビューとその先で待っている大舞台を目指す日々は充実感にあふれています。

卒業生

音響学科

音響オペレーター ＜MSI JAPAN 東京＞
黒田 雄士 さん

profile

コンサート・大型イベントに対応できる音響システムと優秀なエンジニアを、東京・香港・中国などに提供するMSI JAPANに就職。ライブハウスからドームまで、様々な会場でコンサート音響を担当している。

ライブハウスやホール、アリーナ、ドームなど、様々な会場で行われるライブの音響を担当しています。大切にしているのは、アーティストが求める音を考え、それを実現するために各セクションの技術者とコミュニケーションをとること。その結果、お客さんが盛り上がっているところを見たり、アーティストに喜んでもらえたりするとやりがいを感じますね。これからも幅広いジャンルでお客さんを満足させられるオペレーターになりたいです。

卒業生

声優・俳優学科

＜スターダス・21Neu　NEXT所属＞
生野 舞 さん

profile

スターダス・21Neu NEXT所属。2021年に野坂実演出『俺の屍を越えていけ』、2022年に野坂実演出『法王庁の避妊法』、2023年に藤井ごう演出 イプセン作『幽霊』、2023年に山中健司演出『修学旅行』等に出演するなど多数の舞台で活躍。

福岡ビジュアルアーツ・アカデミーを卒業後、舞台を中心に活動しています。学生時代の学びで活きているのは、ボディーワークの授業。プロになると体調管理も大切な仕事です。この授業で得た知識のおかげで、お金をかけずに体のメンテナンスができていると感じています。また、東京研修で東京の舞台を観劇できたこと、プロダクションの見学やワークショップが受けられたことも刺激になりました。今は大好きなお芝居に関われることに日々感謝しています。

卒業生

声優・俳優学科

＜株式会社プロダクション・エース　預かり所属＞
馬原 愛梨 さん（芸名:馬原 絃）

profile

声優。在学中に第一志望だったプロダクション・エースの預かり所属に。人気ラジオドラマ『NISSAN あ、安部礼司 BEYOND THE AVERAGE』で鮫田 瞳役を務める。大切にしていることは、「夢を夢と思わないこと。失敗を恐れないこと」。

入学当初は表情がコンクリートのように固かった私。芝居の研究を重ねながら、授業で基礎からマイクワーク、発声時の姿勢、舌の位置、呼吸法などを学び、2年次のアフレコ公演では自分でも成長を実感できました。また学内独自のオーディションでは様々な声優事務所からのフィードバックがあり、自分の長所や短所を知るきっかけに。こうした積み重ねがあったから基礎が身に付き、声優として「核」を持って次のステージを目指せています。

卒業生

放送・映画学科

照明部 ＜フリーランス＞
古家 有夏 さん

profile

東京を拠点に、フリーランスの照明スタッフとして活躍。映画、ドラマなどの映像作品に多く関わり、その時集まったキャスト、スタッフと協働して最高の作品を作りあげる仕事にやりがいを感じている。

今の私がいるのは、福岡ビジュアルアーツ・アカデミーのおかげ。学生時代の現場研修で出会った照明技師の方に「ついて行きたい！」と思い、この仕事を選んだんです。現在は主に映画やドラマの照明助手として作品に参加しています。監督や演者、スタッフ全員でひとつの作品を創り上げていくこと、想像していた画を表現できた時にやりがいを感じます。1人では絶対に創れないものを、1番いい画になるように全員が全力で取り組む毎日が楽しいです。

卒業生

CG映像学科

3DCGデザイナー（リガー） ＜CGCGスタジオ株式会社　沖縄第二スタジオ＞
仲前 魁 さん

profile

高い技術力を活かして、ゲームや遊技機など数々のメジャー作品を生み出しているCGCGスタジオ株式会社でリガーとして活躍。主力事業の3DCG制作を支えるクリエイターとして、作品に息を吹き込んでいる。

私が担当しているのは、キャラクターにアニメーションを付けるための「リグ（動かす仕組み）」を設定する、リガーという仕事。もともとCGの中でも別の職種に興味がありましたが、母校の先生や仲間のおかげで自分の適性に気付くことができました。この仕事はアイデア次第で新しい発見がありますし、アニメーターに「使いやすい」と言ってもらえると嬉しくなります。学生時代に経験したCG会社やCM撮影でのアルバイト経験も活きていますね。

卒業生

CG映像学科

コンポジター ＜株式会社KASSEN＞
橋本 真之介 さん

profile

YOASOBIのMVやポケモンの映画PR用CM、NTTドコモのムービーなど、幅広い作品を手掛ける株式会社KASSENに就職。コンポジターとして映画や配信系ドラマの制作に携わり、クオリティの高い映像制作を追求している。

学生時代は学費の安さが母校の魅力だと思っていましたが、卒業した今は他の専門学校と違って2年間で即戦力として就職できるので、ライバルよりも早く業界に入り、多くの経験ができる点に魅力を感じています。コンポジットはCG素材と実写素材を違和感なく合成する仕事。映像の最終的な仕上げを担当するため、作品のクオリティを左右する重要なポジションです。緊張感もありますが、完成した瞬間の達成感は何物にも代えられません！

卒業生

CG映像学科

Production Assistant ＜株式会社Lab.751HIROSHIMA＞
野上 大凌 さん

profile

SHISEIDOやDHC、LEXUSなど、多彩な企業のマルチメディアコンテンツ制作やコンサルティングに携わる株式会社Lab.751HIROSHIMAのProduction Assistant。入社からわずか数ヶ月で資生堂「EFFECTIM」の制作に関わるなど、第一線で活躍中。

学生時代は幅広いジャンルの課題に挑戦できたので、自分に合った案件や進みたい分野を見つけていけるのがよかったですね。楽しかったのは、先輩たちや同級生と放課後に残って作業した時間。この時にものづくりの喜びを知れたから、今も楽しく働けているのだと思います。この学校は業界との繋がりが強く、今働いているのも学生時代のインターンシップでお世話になった会社。入社後のギャップもなくスムーズに馴染めました。

卒業生

写真学科

フォトグラファー ＜株式会社ファイブシーズン＞
福田 万優子さん

profile

ブライダルや七五三など、人生の大切な瞬間を撮影している株式会社ファイブシーズンのフォトグラファー。高いコミュニケーション能力に定評があり、2023年の顧客による指名制度では九州エリアで1位、全国2位に選出。

結婚式はお客様にとって一生に一度の大切な1日。最高の表情を逃さないように緊張感や責任感の重い仕事ですが、それ以上の楽しさがあります。新郎新婦様の中には後日SNSなどを通じてわざわざご連絡をくださる方もいて、それもやりがいの一つです。ブライダルフォトに大切なのは、自分らしく新郎新婦様の魅力が伝わる写真を残すこと。学生時代に自分の作品について先生や学生の前で発表していた経験が、私らしい表現力に繋がっていました。

卒業生

マスコミ出版・芸能学科

イベントディレクター ＜株式会社イーキューブ＞
吉谷 一翔 さん

profile

就職を機に上京。イベント制作、企画までトータルプロデュースを行う株式会社イーキューブのイベントディレクターとして、アーティストに関するイベントの企画から当日の運営までを担当。

「憧れのアーティストと仕事がしたい」と福岡ビジュアルアーツ・アカデミーへ。2年次の「アーツソニック」では、舞台監督と制作チーフを兼任しました。コロナ禍のためイレギュラー対応が多く大変でしたが、大きな達成感がありましたし、間違いなく今の私の糧になっています。現在はアーティストのリリースイベント・特典会などをイチから企画し、運営しています。大変なこともありますが、お客様の笑顔を見ると「やってよかったな」と思えるんです。