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学園祭AdachiFes特別企画「オリジナル作詞体験」

AdachiFesにて開催!
オリジナル作詞体験!!


オリジナル作詞体験とは


自由に作詞するだけで ”UTAU” で楽曲完成!
その曲、スマホにもらえます♩

●日時:10月7日 11:00〜16:00

●場所:専門学校九州ビジュアルアーツB館3階

↓↓楽曲に仕上げる若き才能(1年生)たち↓↓

エントリーNo.1
華麗なるキーボーディスト 音の子 Noise!
バンド活動にも精力的なキーボードガール制作に関わった第1弾「未定」の音源化を望む声が続出!
生音での楽曲作りには右に出るものなし!!

エントリーNo.2
大分観光大使になりたいな トミナガ!
映画音楽のように、音楽でストーリー完結させる「サウンドトラック」が得意分野!
ゲーム音楽っぽい電子音や、オーケストラもいけます!!

エントリーNo.3
アップデートが終わらない イソ!
アイドルソング・ヘヴィメタル・90年代デジタル...よく聴く音楽が混沌としています。
イソのカオスワールド、ぜひご堪能あれ。

エントリーNo.4
樽屋さんLOVE   オトシゲ!
夢は、自分が書いた吹奏楽曲を演奏してもらうこと!
「吹奏楽は楽器多くて大変じゃない?」と尋ねても、「それが楽しい」と笑って答える、生粋の管楽マスター!!
かつ曲作り早くて、ピアノも上手で死角なし!!

エントリーNo.5
ガチ勢 MCお嬢!
渋谷系カワイイな見た目に騙されるな!
低音ラッパー兼正義のヒーロー「MCお嬢」とは彼女のこと!
すでにカラオケ配信デビューもしてるぜCheck it out!!
視聴はこちら!

エントリーNo.6
ミスター雑食家 イシバシ!
コードの沼にハマってる、将来有望な雑食家!
好きなコードは「オーギュメント」です。
今後はメロディの実力も伸ばし、無限の可能性を手に入れます!!

エントリーNo.7
BPM240の4つ打ち コビラ!
挑戦的な作曲アプローチがキバを剥く!
挑戦的すぎてバロック音楽の崩壊ギリギリのラインを狙ったり、弦楽器買って演奏してみたりしてます。

エントリーNo.8
サンクリの旅人枠 ニシヤマ!
「自分の曲を楽しんでもらえれば、それだけでいい」
そう微笑む彼だが、瞳の奥には一切の妥協を知らない信念が!
曲の偏りや聴き続ける音楽がまったくない、休み知らずの旅人!!

エントリーNo.9
ハイパーマルチクリエイター おしたか!
強豪揃いの学生たちを押しのけ今年初の学内コンテストで賞を勝ち取った、期待のホープ!
マルチすぎてホームページ作っちゃいました(Blogがプチブレイク中)
HPはこちら!
さらに架空の高校のホームページも作っちゃいました(才能が爆発中)
架空の高校のHPはこちら!

ぜひ作詞で遊びましょう!

自由に作詞するだけで ”UTAU” で楽曲完成!
その曲、スマホにもらえます♩

●日時:10月7日 11:00〜16:00

●場所:専門学校九州ビジュアルアーツB館3階


メンバー写真

KVAアーティスト特集「NOZOMI(AZLiGHTZ)」

KVAアーティスト特集
「NOZOMI(AZLiGHTZ)」


NOZOMI(AZLiGHTZ)

「本気で音作りしてる時間が、最高に楽しい」

アニメ愛とロックが融合した次世代バンド「AZLiGHTZ(アズライズ)」
高揚感溢れるメロディとハスキーボイスが奏でるサウンドに、リピーター急上昇中。
そして、ついに豪華声優出演の大型アニメ「メカウデ」のEDに大抜擢!!
そんな人気バンドのサウンドを土台から支えているのが、KVAアーティストのBass. NOZOMIくん。
個人で音楽をやる限界を突破したい人に、ぜひ読んでほしいです。

よろしければ、その前にAZLiGHTZの曲を聴いてみてください。


「あぁ、バンドって最高だなって思う」

---まずはアニメEDのタイアップ、おめでとうございます。

ありがとうございます。
アニメ好きが集まったバンドなので、よかったです。
本当に。キャラ作りとかじゃなくて(笑)
(ごちうさのLINEスタンプを見せながら)


---アニメが「メカウデ」ということに、また驚きました。

KVAの声優学科が関わってたんですよね?
自分もまったく知らなかったです。



NOZOMI(AZLiGHTZ)

KVA声優学科・音響学科は「メカウデ」のプリビズキャストとして微力ながら制作協力いたしました。
配信されたパイロットエピソードにもスタッフとしてクレジットに記載して頂きました。

---AZLiGHTZ(アズライズ)というバンドについて、教えてください。

アニメ好きっていうと軽く見られそうですが、
音作りなどを細かいところまで詰める作業を、何度も繰り返したりします。
普段のスタジオとかレコーディングとか、すごくシビアなんです。
「今の部分、ロー抑えてやってみて」ってやったら、次は違うことやってみて、パターン別に音録ってみたり。


---ベースの役割は下支えだけではないということですか?

そうですね、1曲の中で細かく音色を変えたりもしてます。
ソロパートだったら歪ませたりしますけど、ギターと合わせるところは音域が被らないように、とか。
でも、この「本気でやる音作り」がめっちゃ好きなんです。
家帰って、今日やったこと思い出したりしてると「あぁ、バンドって最高だなぁ」って思ったりします(笑)


---今後の活動の展望はありますか?

AZLiGHTZがこれから大きくなっていけるように、新しい発表や、色々なプロモーションに挑戦して
活動の幅を広げていきたいと思っているので、これからも是非、注目して頂きたいです。



YouTubeではAZRiGHTZの活動をマンガ化した動画を限定公開!


「遅すぎるなんてのは、ない」


NOZOMI(AZLiGHTZ)

---音楽活動はいつ頃から始めましたか?

中学3年生ぐらいからドラムをやっていて、
ベースを弾き始めたのは高校3年生からでした。


---そのままバンドを続けられたと思いますが、KVA進学を決めた理由ってありますか?

高校生の時から「バンドで食ってくぞ」って100%思ってて、
独学で何年か続けてみましたが、「音楽を深く学びたい」って思いが、常にありました。
そこで、経験があって尊敬できる方から音楽を学びたい、って思ったので、KVAを選びました。


---実際、KVAに入学してみていかがでしたか?

理論の説明がわかりやすいように感じます。
ここのメロディがラーメンとするなら、これはゴマだよ、みたいな例えもあって。
これはタマゴだよ、って言われて「おぉーなるほどー!!」って分かったりとか。


---現場にいないと何のことか全然わかんないです

(笑)
実際、学校は音楽の勉強になることしかなくて、授業も楽しいです。
何を尋ねても丁寧に答えてくれるし。
zelly先生とか立川先生とか、すごい人ばかりだし。
ベースレッスンの先生は、今まで出会ってきたベーシストの中でも最高に上手いってシンプルに思います。

※zelly先生:ミュージッククリエイト学科講師 兼 現役ミュージシャン&プロデューサー
※立川先生:ミュージッククリエイト学科&レコーディング専攻担任 兼 現役レコーディングエンジニア


---他に、印象に残った授業はありますか?

バンドセミナーです。
KVAにプロミュージシャンが何名か来校して「プロのサウンド作りの現場を至近距離から感じて学ぶ」
っていう授業なんですが、本当かなりヤバかったです。
日本レコード大賞の受賞歴を持ってたり、
大物ミュージシャンのサポートメンバーだったり、超有名な歌番組のバックで何度も出演していたりとか。
しかも中音を作るエンジニアは立川先生だし。
本当にヤバくて。語彙力が足りない。
当然ですけど、皆さんめっちゃくちゃ上手かったです。
プレイヤーとしてもそうなんですが、人としての経験値量が全然違うって感じました。


---何か質問してみましたか?

気になったのが、ベースの楽器だけご本人ので機材とかは学校のものだったので。
そこが気になって質問したら、「このベースだけあればいい音出るから、それだけでいいよ。
最近の若い子はエフェクターとかにこだわりすぎてるけど、俺はこのベースだけあればいい」
って言われて。
本当に、かっこいいなって思いました。


---「SUPER AUDITION」はどうでしたか?

審査員が大手の音楽事務所や大手レコード会社とかすっごい人たちばかりなんですけど、
会場はガチガチに硬い雰囲気じゃなくてフランクな感じで。
率直なアドバイスを言ってくださり、もの凄い勉強になりました。
当たり前なんですけど、1箇所だけ演奏ミスしたら指摘されたし、
Sleeping Girlsのミナギとかと組んでたら、一目で「みんな違うバンドでしょ?」って見抜かれて。
やっぱり、バンド特有のグルーブってあるんだなって。
「自分ってまだまだだな」って、すごい痛感させられて勉強になりました。


---音楽を続けようか迷っている人に、何か一言お願いします。

めっちゃ悩みますねこの質問(笑)
当然、全員じゃないんですけど、すぐに「諦めたい、辞めたい」とか言う人は
まだ全然音楽のこと知らなかったり、本当の意味で音楽が好きじゃない人が多いとよく感じます。
続けようか悩む時点で未練あると思うんですけど、それなら「本当に満足できる所までやってから決めればいい」と思います。
遅すぎるなんてのは、ないのかなと…。
変な理由つけて、そんな好きじゃないのに悩みながら言い訳繰り返して中途半端にやってる人には、
この言葉は言えないんですけど。


---やりたい事とリスクを天秤にかけることは、どう思いますか?

何にでも言えますけど、きつい事もあるけど、好きならその分やってれば楽しいし幸せだし、辛い事も思い返せば結果悪くないです。
好きなのに辞める意味がわからないです。
自分も本当にまだまだですが、そう思いました。


NOZOMI(AZLiGHTZ)

KVAアーティスト特集「博多フォーク同好会」

KVAアーティスト特集
「博多フォーク同好会」

みき/なつみ/さな

「やってみたらいいじゃない みきを」

在学中にミニアルバムを全国リリースした女性ボーカルユニット「博多フォーク同好会」。
ワンマンライブの開催や200万人規模のイベント出演、さらにレギュラーラジオ放送など、その勢いは衰え知らず。
専門学校から音楽を始める勇気がない、音楽をする将来像がない人にぜひ読んでほしいです。

よろしければ、その前に彼女たちの曲を聴いてみてください。


「本当に恋をしてたからストレートな歌詞になっただけ」

---ずっと疑問だったんですけど、「博多フォーク同好会」って名前変わってますよね?

なつみ)
最初はいろんな候補があったんです。
1人10個ずつ、名前の候補を持ち寄ったんですけど、
先生たちも持ち寄ってきたから、とんでもない数になって。
「ギターなんたら」とか「スキマ産業」とか、色々ありました。

さな)
そこから絞って、残ったワードを組み合わせながら、
実際に口に出したりしてみて。

みき)
「私たち、博多フォーク同好会です!」
って自己紹介を口にしてみたら、一番しっくりきました。


---博フォといえば、真っ直ぐな歌詞とポップなメロディーという印象が強いです。

みき)
「分かりやすくポップな曲にしよう」とは考えていますけど、
書く詞とかはみんなバラバラです。

なつみ)
1stミニアルバム収録の「恋かな」は、私が作詞したんですが、
当時、本当に恋をしてたからストレートな歌詞になっただけなんです。
むしろ「いろんな曲をやりたい」って、みんなで話してます。

みき)
同じアルバムにある「灰色の鳥」って曲は、
元気な博フォじゃなくて疲れた時に聴くような、
「落ち込んでも無理して元気にならなくていいよ。
 落ち込んだままでいいんだよ」っていう曲になってると思います。


---最初にできた曲は何ですか?

なつみ)
「恋かな」でした。
最初、私がソロでやる予定の曲で(笑)
その作曲作業で放課後に教室来たら、みんな居るので。
「発表会(ミュージック専攻の授業)近いし、みんなでやる?」ってなって。

みき)
博フォって、きっかけらしいものがゆるゆるよね。
「じゃあ、組む?」「じゃあ、路上ライブやる?」みたいな。
別に強制されてる訳でもないのに。笑

さな)
「みんなでコレをやろう!」って決めるのが、あまりないね。
でも、「恋かな」のサビの
「♪じゃじゃっじゃっじゃっじゃ~ん 言えないや」
のメロデのところは、なぜか2人一緒に歌い出したよね。

なつみ)
そう!まだ曲を書いてないのに一緒のメロディ歌ってて。
「降ってきた」ってやつ?

みき)
降ってきたけど、私ギター弾いてないからね。


「それでも音楽をやりたいって、気持ちが強くなって」


博多フォーク同好会

---みきさんは、ギターが弾けないんですか?

みき)
私、ヴォーカル専攻だったので。
KVAに進学するまで、中学での合唱部くらいしか音楽経験はなかったです。

さな)
KVAに進学するまで、私たち音楽経験ないよね。


---音楽経験なく専門学校へ進学することに、抵抗はありましたか?

みき)
中学生のころからずっと歌手になりたくて、
いろいろな専門学校の体験入学を受けるなかで、
「KVAで音楽をやりたい」って気持ちが強くなったと思います。
友達もできたし。

さな)
私も、小さいころから歌手になりたくて。
でも、ずっと言い出せず、高校では就活してました。
それで突然、高3の夏の三者面談で
「専門学校に進学する!」って言いだしました。笑


---反対とか強かったんじゃないですか?

さな)
「は?」って言われました。笑
でも、「あんたは止めても聞かんやろ」って半分諦められた後、
「そうじゃないかなって、私はずっと思っとったんよ。もっと早く言ってくれたらよかったのに」って言われました。

みき)
へぇ~!親すご~!

なつみ)
私は高校で、4年制大学を目指す進学クラスに入りました。
でも私、勉強が大嫌いで。

みき)
なんで進学クラス入った?

なつみ)
「とりあえず大学進学しとけばいいかな〜」って思ってたんだけど。
「音楽がしたい!」っていう気持ちの方が強くなって。
母親と一緒に体験入学に参加した時に、「専門学校でやりたいことを学ぶ方があってる」って、改めて感じました。


「自分を好きでなきゃ、音楽なんて聴いてもらえない」


博多フォーク同好会

---そこから2年間学んで、ミニアルバムをリリースしたりイベントに出演したり、躍進を遂げてますね。

さな)
こんな将来像、まったくなかったですね。
ただ音楽がやりたくって、なんとなく卒業するのかなぁって思って。
でも、博フォの前にみきと組んでた「グリーンマーブル」の時に
「あ、ずっとこれしたい」って、初めて思いました。
人前で音楽してる・歌っている自分を、初めてちゃんと想像できました。

みき)
私も、「グリーンマーブル」が転機になったと思います。
最初はギターもできないし、今までの将来の夢だって
マンガ家とか女優とか、コロコロ変わってきたから。
でも、いろんな人に自分の音楽を聴いてもらえて、
「これをしたい!これが好き!」って思えてきました。

なつみ)
私はKVAに入学した時、
「2年間やって芽が出なかったら、やめよう」って思ってました。
それが、ゆるっと始まった博フォで、いろんな人に聴いてもらえて。

さな)
今後も、福岡市の「Cavern Beat」でワンマンを開催予定です。

みき)
これでワンマンは3回目です。
あとイベントにも2つ出演します!
もう本当、ありがてえこってす。


---どこの方言。KVAで役に立った授業などはありましたか?

みき)
本当に詰まった2年間だったからなぁ。
なんだろう…

なつみ)
講師の先生から「自分を好きになれ」って、
「自分を好きでなきゃ、音楽なんて聴いてもらえない」
って言われたことが、印象に残ってます。

さな)
簡単そうに聴こえるけどね。
実際すごく難しいと思う。


「やってる人を見て後悔するぐらいなら、やろう」


博多フォーク同好会

---音楽をやっていて楽しい時と、しんどい時はありますか?

みき)
ライブとか路上とか、人前で音楽しているときは楽しいです。

さな)
私も、人前に出るのが好きです。

なつみ)
しんどい時は、曲が書けない時とか。
「恋かな」は、本当に恋をしていたし、スムーズに書けたんですけど、
「書きたい」と「書かなきゃ」は、モチベが違うんです。

さな)
あと、KVAで音楽を学んで、
「一定のスキルまでは到達できたかな」って感じるんですが、
そこからが苦しかったです、成長を感じられなくて。
スランプに近いと思います。


---それは今も感じるんですか?

さな)
いや、講師の先生が課題などを出してくださるので、
そういうのをクリアしていくうちに、なんとか。

みき)
KVAだと、そういった講師のサポートが心強いです。
博多どんたく(来場200万人のイベント)に出演できたり、
FMラジオでレギュラー枠をもらたり。


---音楽イベント専攻の先生からのつながりですね。

みき)
他にも、声優学科の先生からの紹介で
博多駅前のクリスマスイベントに出演させてもらいました。
それらのつながりから、先生たちの紹介ではない
新しいイベントのオファーもあったり。

さな)
KVAでは人前で歌える機会が豊富って感じます。
体験入学でも、音響学科の先生から声をかけてもらって
エスぺランサホールで歌わせてもらえるし。

みき)
ホールで歌えるのもそうだし、設備が使えるのは助かります。
実際、今もレコーディング中ですけど、
普通のスタジオ使おうとしたら何万か、それどころじゃ済まないかも。


---未経験から音楽を始めた博フォから、「音楽をするか迷っている人」へ一言メッセージをお願いします。

なつみ)
とりあえず、やってみよう。

みき)
さらっと(笑)
でも、それだよね。
迷ってるってことは、少なからず気になってるってことだし。
「やってみたらいいじゃないか。 みつを」

さな)
「みきを」でもいけるね。
でも本当、どうにかなると思うよ。
どうせやってる人たちを見て後悔するんだから、やってみよう。
若いんだから。

みき)
それを若い人から言われても説得力ないよね。


博多フォーク同好会

アニメーション学科(作画) 内定速報!

国民的アニメを手がける会社
作画に内定!!


おめでとうございます!

内定先の会社について

Q. 内定先ではどんな仕事をしますか?

テレビや劇場版、ビデオ、CMなど幅広いアニメーションの制作における「作画」を担当します。
その会社の代表作は、誰もが一度は見た・聞いたことがある作品だと思います。

Q. この業界を目指したきっかけはありますか?

元々は別の仕事をしていたのですが、絵を動かすことに興味があって。
ジブリ作品が大好きで、こんな作品に関わりたいと思っていました。
将来的にはアニメーター監督になって、もっと面白い作品を作っていきたいです。

Q. 就職活動をする上で、KVAで役に立ったことはありましたか?

1年生の3月に、東京のアニメーションスタジオの現場見学をさせて頂きました。
私は「ぴえろ」や「マッドハウス」などの会社を見学でき、
アニメを仕事にするイメージをより具体的にできたと思います。

KVAアニメーション学科について


作画

(学生のクロッキー帳抜粋)

Q. 進学を決めた理由は何かありますか?

プレスクール(入学前授業)の制度に魅力を感じました。
高校までの間で、業界に関する学習ができる機会はなかったので、
入学前から授業内容に触れられて予備知識がつけられたことは良かったです。

Q. 好きな授業はありますか?

やっぱり「グループ制作」は好きです。
自分の描いた絵が動くところを見ることができるので。
KVAのグループ制作は特殊で、
1・2年生合同で約15分のアニメを1年間で4つ制作します。
1・2年生合同だから、私が1年生の頃も2年生の先輩たちと
一緒に作業ができたので、就活について聞くことや、技術を吸収することができました。
また、実際の現場ではアリですが、原則的にこのグループ制作以外の絵はトレースできません。
「走る」アニメを描くなら、以前描いた走っているシーンをトレースすればいいですが、
このグループ制作は全部一から学生たちで作るので、得られる経験値が豊富です。

Q. KVAで学んだ今、この業界を目指す上で必要な素質・技能は何だと感じますか?

もちろんアニメーターとしての技術力も必要だと思いますが、
コミュニケーション能力、行動力、発想力、そして器の広さが必要だと感じました。
それを元に活動することで、後から技術がついてくると思います。

Q. 業界に進むべきか迷っている人たちへ、メッセージをお願いします。

「未来の自分に後悔させるな。過去の自分の期待を裏切るな」
広い視野を持って考えてみましょう。


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